6月はイケイケムードだったのに・・
強気相場入りで盛り上がった6月の相場。
7月に入ると相次ぎ続落しましたね。
今週はDOWが-0.55%
NASDAQ-0.13%
S&P500-0.29%で終了しました。
理由は色々あると思っていますがやはり金利。
市場予想より米国経済が顕著であり、更なる利上げになるのでは?
との予測が関連しているかもしれません。
指数以外を見る
有名指数は軒並み下げましたが、市場全体を見れば実はプラス。
米株価上昇企業は7754、0~3%上昇が6113。
対して下落は3490、-3%~0%は2879。
0%代は2929。
市場全体では株価上昇企業の方が圧倒的に多かった。
広く見ると全体的に小幅に成長していますね
金利が高止まりな中、各企業が成長している事実。
これをみなさんはどう見ますか?
今後どうなる?
結論からすれば分かりません!
ただ、今の経済状況では更なる金利上昇での引き締めがある?
でも日本のYCC修正も可能性があるし・・
失業率が増加していくかも?
など考えることで世の中の流れが分かるようになったり、
常に考える癖が付くのでどんな時代が来ても行動出来る人間になれる気がします。
今後どうするの?
投資戦略としては何も変わりません。
積立投資を継続し、余剰資金が出来次第VTI、S&P500買い増し。
配当気分も味わいたいので、高配当株も年12万の配当金を目指して淡々と買い増しして行きます。
まとめ
S&P500やVTIに投資している方が向けている目線は10年後、20年後だと思います。
先月は良かったのに今月はダメだ。
気になる所ではありますが、長い道のりでの一瞬の出来事。
来週には忘れているでしょう。
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶという言葉があるよう、
視野を広く持ち、どっしり構えていこうと思います。
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